2020年10月4日(日)の「坂上&指原のつぶれない店」に出演した角田淳(サブウェイ社長)さん。
2016年にサブウェイの社長に就任し、今回の放送では再起を賭けた新メニューが誕生するまでを密着しました。
そんな角田淳(サブウェイ社長)さん、超大手飲食チェーン店の社長だけあって年収がかなり高そうです。
社長の年収ってやっぱり気になりますよね!
この記事では、「角田淳(サブウェイ社長)の年収は?日本企業の平均は4,511万円!」と題して、角田淳(サブウェイ社長)の年収を調査しました!
日本企業の平均は4,511万円というデータがありますが、角田淳(サブウェイ社長)さんはどのくらい上なのでしょうか。
角田淳(サブウェイ社長)の年収は?日本企業の平均は4,511万円!
角田淳(サブウェイ社長)さんの年収ですが、公開されていないので正確な年収は分かりません。
冒頭でもお伝えしたとおり、日本企業の社長の平均年収は4,511万円です。
ですが、これはあくまで平均値であり、資本金や事業規模、業績で差が生じます。
最新のデータではありませんが、社長の全体の平均年収と事業規模別に分けたデータをまとめたものが以下の表になります。
規模 | 年収 |
---|---|
平均 | 4,381万円 |
1,000人以上 | 5,643万円 |
300人~999人 | 4,043万円 |
300人未満 | 3,109万円 |
(参考データ:労務行政研修所:「2013年 役員報酬・給与等の最新実態」)
事業が大きければより年収が高くなることは一目瞭然です。
最大の開きは2,534万円(5,643万円-3,109万円)です。
さらに事情規模を大きくした例を見てみましょう!
東証一部上場企業の中央値は5,552万円!
東京証券取引所の市場第一部に株式を公開している、東証一部上場企業の社長の年収の中央値は5,552万円であることが調査期間の調査で分かっています。
調査機関に数字を提示して集計された範囲ではありますが、以下のグラフのようになっています。
上記グラフは、2018年度の東証一部上場企業(431社)の中央値です。
役職別に分類されていますが、左から2番目が東証一部上場企業の社長の年収の中央値を記していて、東証一部上場企業の中央値は5,552万円であることが分かります。
売上高1兆円以上の企業の中央値は9,855万円!
もう少し範囲を拡大してデータを見ていきましょう!
下のグラフは、売上高1兆円以上の企業の社長の年収の中央値です。。
引用元:https://dime.jp/genre/639301/#:~:text=%E6%9D%B1%E8%A8%BC%E4%B8%80%E9%83%A8%E4%B8%8A%E5%A0%B4%E4%BC%81%E6%A5%AD,%E4%B8%87%E5%86%86%E3%80%81%E7%A4%BE%E5%A4%96%E5%8F%96%E7%B7%A0%E5%BD%B9%E3%81%AF%EF%BC%9F&text=%40DIME%20%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0
売上高1兆円の企業は41社ですが、社長の年収の中央値は9,855万円です。
東証一部上場企業の全体の中央値よりも4,303万円高い結果となりました。
やはり売上が高い方がより年収が高くなる傾向があると言えるでしょう。
日本サブウェイの最後に判明している売上高は146億8,000万円(2011年12月期)でした。
予想するには少しデータが古いですが、東証一部上場企業の中央値の5,552万円前後ではないかと考えられます。
この記事のまとめ
ここまで、「角田淳(サブウェイ社長)の年収は?日本企業の平均は4,511万円!」ということで、角田淳(サブウェイ社長)の年収を調査してきました!
最後にここまでをまとめておきたいと思います!
・角田淳(サブウェイ社長)さんの年収は公開されていません。
・2019年の調査では、日本企業の社長の平均年収は4,511万円
・東証一部上場企業の社長の年収の中央値は5,552万円、売上高1兆円以上の企業の社長の年収の中央は9,855万円
・推測の域を脱しませんが、東証一部上場企業の中央値の5,552万円前後ではないかと考えられます
今回は以上となります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!