誰もが知るアニメ「ちびまる子ちゃん」のナレーションを務めていらっしゃるキートン山田さんが2021年3月をもって声優業を引退されることが発表されました。
ちびまる子ちゃんのナレーション以外にも様々なキャラクターの声やナレーションを担当されていましたが、やはり一番印象的なのはちびまる子ちゃんですね。
声優業を引退されることにも驚きましたが、ちびまる子ちゃんが放送された1990年から31年間もナレーションを務めていたということも知り、これまたびっくりです。
切れ味鋭いツッコミと”後半へ続く”のナレーションは深く印象に残っています。
ちびまる子ちゃんはアニメがまだまだ続いていくので、気になるのは後任は誰になるのかということですね。
後任のナレーターはオーディションを行い決定することが発表されていますが、誰が担当することになるのか非常に気になりますね。
そこで今回は、「ちびまる子ちゃんナレーションの後任は誰になる?候補を予想!」と題して、2021年3月末をもって声優業を引退されるキートン山田さんが務めるちびまる子ちゃんナレーションの後任は誰になるのか、候補を予想しました!
ちびまる子ちゃんナレーションの後任は誰になる?候補を予想!
先述した通り、ちびまる子ちゃんのナレーションの後任はオーディションで決まることが発表されていますが、その前に誰が合いそうか候補を予想してみます!
予想1:立木文彦さん
合いそうだなと思う1人目は、新世紀エヴァンゲリオンの碇ゲンドウ役として有名な立木文彦さんです。
エヴァンゲリオンにあまり詳しくないという方以外でもよく知られているものがたくさんありますよ!
例えば、
- 世界の果てまでイッテQ(ナレーション)
- 櫻井・有吉THE夜会(ナレーション)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(ナレーション)
などテレビ番組のナレーションを務めていらっしゃるので、一度は声を聞いたことがある人も多いと思います。
立木文彦さんは現在59歳(2020年12月現在)。
落ち着いた雰囲気がちびまる子ちゃんの世界観に合うのではないかと思います。
予想2:杉田智和さん
2人目の予想は声優の杉田智和さんです。
あまりピンと来ないという方も多いかもしれませんが、今や社会現象となった「鬼滅の刃」で岩柱・悲鳴嶼行冥役を担当することが発表されています。
他にも数え切れないほどの役を担当されている杉田智和さんですが、2020年12月現在で40歳とまだお若く、仮に担当された場合は長く務めて下さる可能性が高いでしょう。
この記事のまとめ
ここまで、「ちびまる子ちゃんナレーションの後任は誰になる?候補を予想!」ということで、ちびまる子ちゃんナレーションの後任は誰になるのか、候補を予想してきました!
既にイメージが定着しているので後任を予想するのがかなり難しかったですが、落ち着いた声の方が合いそうです。
後任の方はかなりプレッシャーでしょうが、誰になるのか楽しみですね!
今回は以上となります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!