2020年8月25日(火)、いよいよ大阪万博ロゴが発表されました!
2025年に行われる大阪万博に向けロゴの発表とともに盛り上がるところですが、発表直後から「大阪万博ロゴが気持ち悪い!」との感想が多数寄せられています。
名前がいのちの輝きという素晴らしい名前ですが、選考理由がやばいので、合わせてご紹介していきます。
この記事では、「大阪万博ロゴが気持ち悪い!名前がいのちの輝きも選考理由がやばい!」と題して、2020年8月25日(火)に発表された大阪万博ロゴの選考理由などを紹介していきます!
大阪万博のロゴの名前はいのちの輝き!理由は?
冒頭でもお伝えしたとおり、大阪万博のロゴの名前は「いのちの輝き」です。
下記ツイートから全体像を見ることができます。
そんな言うほど気持ち悪いもんでもないと思うけど…他の候補はだいぶありきたりで無難感あったから、ちょっと冒険した感じかな?候補見たときにこれはなさそうって真っ先に目に入ったし、ある意味印象に残るものではあった🙄
2025年大阪・関西万博のロゴマーク発表 https://t.co/Lz5JsL5Cgm— きみんちょ (@kiminchochocho) August 25, 2020
Twitter界隈では、ポンデリングやキャラメルコーンなど見た目が似ているものを例えたツートが多く見られ良くも悪くも話題となっています。
2025大阪・関西万博ロゴがキャラメルコーンの「シテ…コロシテ…」状態にしか見えん pic.twitter.com/kr8Q24cjoH
— イワブチコタロウ (@kot_aro3) August 25, 2020
候補は多数あったはずですが、このデザインをロゴにするのはなかなか勇気がいるでしょう。
一体どんな理由で選ばれたのでしょうか。
大阪万博ロゴが気持ち悪い!名前がいのちの輝きも選考理由がやばい!
大阪万博ロゴが気持ち悪いと話題ですが、選考理由がやばいというのも話題となっています。
とある記事では、以下のように報道されています。
選考理由について「左右対称ではないこのロゴは大阪らしい楽しさもあり、予定調和ではないデザイン」とコメント。「新しい世界を切り拓こうという作者の意志を感じさせる。エネルギーがあり、いい意味の“違和感”を併せ持っている」と評価した。
個性的という意味でしょうか…
「予定調和ではないデザイン」というのは納得できる部分ではありますが。。
会見ではデザイナーのシマダタツシさんは以下のように話されていました。
会場では受賞チーム代表として、シマダタモツ氏(SHIMADA DESIGN)が登壇した。シマダ氏は1965年生まれ、大阪府出身。浪速区稲荷にデザイン事務所を構えている。1970年大阪万博の象徴である「太陽の塔」に愛着があり、今回のロゴ発想のきっかけとなった。「小さいころに万博で見た岡本太郎さんの太陽の塔のような、パンチのあるロゴにしたかった。これから5年、万博の顔になると思うと最高に嬉しい」と喜びをあふれさせた。
引用元:https://www.advertimes.com/20200825/article321965/#:~:text=%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%80%E6%B0%8F%E3%81%AF1965%E5%B9%B4,%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82%E3%80%8C
万博は世界中から人が集うので意外と高い評価を得るのかもしれませんし、意外と2025年には愛着が湧いているかもしれませんね!
この記事のまとめ
ここまで、「大阪万博ロゴが気持ち悪い!名前がいのちの輝きも選考理由がやばい!」ということで、大阪万博ロゴの選考理由などを紹介してきました!
今回以上となります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!