2020年7月26日(日)に放送される「がっちりマンデー」では家事に育児に大忙しの主婦業をこなしつつ社長業までこなす”スーパー主婦社長”特集として山下真実(ここるく社長)さんが紹介されます!
山下真実さんは託児付きランチ・お出かけサービス「ここるく」を運営し、育児に奮闘するお母さんたちに有益なサービスを展開しています。
山下真実さんをご紹介するにあたりいろいろと調べていましたが、経歴や学歴が凄いということが判明したので創業を決意したきっかけなども併せてご紹介したいと思います!
それでは、「山下真実(ここるく社長)の経歴や学歴が凄い!創業を決意したきっかけは?」と題して、山下真実(ここるく社長)さんの経歴や学歴、創業を決意したきっかけをご紹介していきます!
山下真実(ここるく社長)の経歴や学歴が凄い!
それでは、山下真実(ここるく社長)さんの経歴や学歴、創業を決意したきっかけをご紹介していきます!
京都で生まれた山下真実さんはご両親が経営者という環境で育ち、父親からは100円のお小遣いで100円のボールペンと100円のノートを両方買える方法を考えなさいと言われていたそうです。
つまり“うまくいかないときはどうすれば上手くいくのかを考える”というマインドを幼い頃から教わっていました。
そんな環境で育った山下真実さんは自然と自分もビジネスをしていくことを考えていたそうです。
大学は関西学院大学総合政策学部に進学します。
在学時にはFAXでやりとりをする家庭教師事業を立ち上げるなど学生時代からビジネスを始めていた山下真実さんは、大学卒業後は大手企業、NECに入社しITコンサルティングの仕事に従事します。
大学卒業を機に起業を考えていたほどでしたが、会社勤めとはどういうものか一から勉強したいと考えた山下真実さんは一旦就職という道を選び、2年間会社員としてのキャリアを積みました。
退社後は経営学修士号(MBA)を取得するため、アメリカのカンザスシティに3年半留学し、見事MBAを取得します。
帰国後はアメリカ系の投資銀行であるJPモルガンや金融コンサルティング会社に勤務し複数の新規事業立ち上げを担当します。
ここまでを見るとキャリアの中で新規事業に取り組んだり、コンサルティングが得意だったりとキャリアウーマンな一面が伺えますね。
2011年には第一子を出産し、子どもの幸せを第一に考えるママ達がしっかりリフレッシュできる時間を提供する事業、託児付きランチ・お出かけサービス「ここるく」を2013年12月に創業します。
その後第二子を出産し、今では二児の母も務める社長として活躍され、ニュースや雑誌などでも度々紹介されています。
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) December 25, 2017
山下真実(ここるく社長)が創業を決意したきっかけは?
第一子を出産後3ヶ月という短期間で職場復帰を果たした山下真実さんは、周囲の環境に恵まれつつ仕事に励んでいました。
一方で周囲のお母さんはママ友同士で集まった際に子どもの愚痴を言ってストレス発散をするしかないということに気付きました。
その理由は、お母さん1人で子どもと向き合っている時間が圧倒的に長く自分の時間を確保できないということでした。
そこで山下真実さんが最初に考えたのが、食事に行く前にレストランに掛け合い食事をする間、子どもとベビーシッターが過ごせる個室を貸してもらうということでした。
食事の時間だけベビーシッターに面倒を見てもらうという方法ですね。
これが「ここるく」の原点となっています。
山下真実さんが創業を決意したきっかけは、”お母さんが子どもの愚痴を言ってしまう状況をなんとかしたい”という想いからきています。
お忙しく活動する山下真実さんの1日のスケジュールは以下のようになっています。
~山下真実さんの1日のスケジュール~
5時:起床、メールチェック
7時半:子どもが起床
9時半:身支度とルンバをセットし家を出る、仕事開始
18時:仕事終了
19時:帰宅後夕食、お風呂
21時半:子どもの寝かしつけと同時に就寝
ここるくのブログはこちらから見ることができるので気になる方はぜひご覧下さい!
この記事のまとめ
ここまで、「山下真実(ここるく社長)の経歴や学歴が凄い!創業を決意したきっかけは?」ということで、山下真実(ここるく社長)さんの経歴や学歴、創業を決意したきっかけをご紹介してきました!
最後にここまでをまとめておきたいと思います!
・山下真実さんは関西学院大学総合政策学部の出身
・両親が経営者という環境に育ち、自身も学生時代からビジネスを始める
・国内就職、アメリカでのMBA取得などを経て、“お母さんが子どもの愚痴を言ってしまう状況をなんとかしたい”という想いから2013年12月にここるくを開始
・現在は二児の母も務めながら社長として活躍されている
今回は以上となります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!