人物

坂本史衣のwikiプロフや経歴、大学は?感染管理専門家とはどんな仕事?

感染管理専門家の坂本史衣さんが、2020年4月19日(日)放送の情熱大陸に出演されます。

予告では「決して医療崩壊はさせない」という強い決意が語られています。

医療現場の最前線で働かれている方々には、ほんとうに頭が下がりますね。

そもそも感染管理専門家とはどんな仕事なのかも気になると思いますので、こちらも紹介していきたいと思います。

今回は、「坂本史衣のwikiプロフや経歴、大学は?感染管理専門家とはどんな仕事?」と題して、2020年4月19日(日)放送の情熱大陸に出演される坂本史衣さんのwikiプロフや経歴、大学などをご紹介していきます!

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坂本史衣のwikiプロフや経歴、大学は?

それでは、坂本史衣さんのwikiプロフや経歴、大学をご紹介していきます!

坂本史衣さんのプロフィール~

 

名前:坂本史衣

生年月日:1968年

年齢:51歳

出身地:福岡県

出身大学:聖路加国際大学

所属:聖路加国際病院 QIセンター感染管理室マネージャー

   東京医科歯科大学 大学院医歯科総合研究科 非常勤講師

   国際医療福祉大学大学院 非常勤講師

学位:公衆衛生学修士、看護学学士

趣味:子どもとテレビゲームで遊ぶこと

Twitterはこちら

1968年、福岡県で生まれた坂本史衣さん。

幼少期は父親の仕事の都合で日本とアメリカを行き来する生活を送っていました。

母親の勧めで聖路加国際大学の看護学部に進学し、聖路加国際病院で看護師になります。

しかし、臨床の現場が肌に合わず一度退職をします。

 

坂本史衣さんはその後、アメリカへ留学しコロンビア大学の公衆衛生大学院へ入学します。

留学時、感染管理の重要性と奥深さを知っていきます。

そんな中、偶然出会った医師の推薦で一度辞めた聖路加国際病院で再度働くことになります。

そこから院内の感染対策を20年近く務めるスペシャリストとして従事されています。

 

2003年には、感染管理および疫学認定機構による認定資格を取得。

日本環境感染学会理事、厚生労働省厚生科学審議会専門委員なども歴任されています。

2020年4月19日(日)の情熱大陸では、坂本史衣さんの経歴についてさらに詳しく語られていきます。

 

感染管理専門家とはどんな仕事?

感染管理専門家の坂本史衣さんの経歴をご紹介しましたが、そもそも感染管理専門家とはどんな仕事なのか、気になった方も多いのではないでしょうか。

感染管理専門家について調べてみましたが、この名称で詳しく説明している資料は見つかりませんでした。

もしかしたら、まだ広く認知されていないか、感染管理専門家がなにかの略称として使われているのかもしれません。

 

もう少し深掘りして調べてみると、感染症危機管理専門家(IDES)という仕事がありました。

もしかしたらこの略称かもしれません。

 

この感染症危機管理専門家(IDES)になるためには、厚生労働省の養成プログラムを受講する必要があるようです。

2019年9月30日までは6期生を募集していました。

元々は2014年に西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行を受け、日本国内における専門家が不足していることが浮き彫りになったことが発足のきっかけでした。

国内研修と海外研修を含め、3年の研修期間が必要と思われます。

 

この記事のまとめ

ここまで、「坂本史衣のwikiプロフや経歴、大学は?感染管理専門家とはどんな仕事?」ということで、2020年4月19日(日)放送の情熱大陸に出演される坂本史衣さんのwikiプロフや経歴、大学などをご紹介してきました!

 

最後にここまでをまとめておきたいと思います!

・坂本史衣さんは、1968年生まれの福岡県出身

・聖路加国際大学の看護学部に進学し、聖路加国際病院で看護師に。

・臨床の現場が肌に合わず一度退職し、アメリカへ留学し、感染管理の重要性と奥深さを認識。

・偶然出会った医師の推薦で一度辞めた聖路加国際病院で再度働くことになり、

院内の感染対策を20年近く務めるスペシャリストとして従事されています。

nao
nao
今回は「坂本史衣のwikiプロフや経歴、大学は?感染管理専門家とはどんな仕事?」という記事だったけど、このブログでは話題となりそうな人物や出来事を多数紹介しているよ!
pomu
pomu
こちらで紹介しているのでお時間のある方はぜひ見てあげて下さい!

 

ちなみに坂本史衣さんは、「感染対策40の鉄則」という本を出版されています。

今般のような不測の事態に備えるための事前知識として、手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

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今回は以上となります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!